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ストレッチの高い効果
とにかくストレッチをすることは身体づくりの基本中の基本といっても過言ではないわけで、特にこの新しいストレッチをすることで、身体をどんどん進化させることができそうです。
兼子氏の趣味であったのがキックボクシングです。兼子氏はプロライセンスまで取得して、そこから独自にスポーツストレッチを学んでいったということで、ノウハウ蓄積のベースになっています。
この実績がものを言い、今では各種のプロ＆アマチュアスポーツ選手、プロダンサー、芸能人、モデルから指名を受け、他にもスポーツをあまりしない一般の人まで、あらゆるレベルのクライアントが存在しています。
特に脚が細くなるのは女性に人気となり、ラクに走れるようになる「伸びランニング」セミナーは中高年層に好評です。更に、小学校での姿勢教育、国士舘大学大学院との共同研究なども行っており、何とこれまでにストレッチトレーナーの養成を約300人果たし、ストレッチ専門店スリーエスの年間来店数も約４万人を超えるという抜群の人気の高さを誇っています。
さてそのベースとなるストレッチですが、一番のポイントは、筋肉を柔軟にすることで、本格的アスリートの怪我や故障を防止するトレーニングであることでしょう。ストレッチは柔軟体操でもあるわけですが、まさにその名の通り、体の筋肉を柔らかくすることが目的になるわけで、効率のいい方法が当然ながら求められます。
兼子氏の「スピード・スポーツストレッチ」は、これにピッタリはまっています。実際、今までの多くのストレッチの方法では、かなり時間をかけて筋肉を徐々に柔軟にしていくわけで、案外効果の高い方法が一般には知られていなかったのです。
ところが、「スピード・スポーツストレッチ」なら、筋肉に負担がかからず、しかも短期間で、肩胛骨、股関節も柔軟にできるのです。
兼子ただしのストレッチ法